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プラモデル作成道具

プラモ作成道具(HOME)

プラモデルの作成で使用している私の道具&工具を載せています。まだあるので、随時更新追加していく予定です。
プラモ作成で、知らない人はこんな物があるのだなとか、知っている人はこんなのいらない、持っている、コイツ持ってないのかよ・・等・・・あると思いますが・・
コレクションページに載せているプラモデルは、以下の道具で作成しました。

プラモデル作成道具

最近のキットで(ガンプラやヤマトのキットで)、私の中でとりあえず必須と思われる道具です(接着剤も必須かな・・)。
左から「デザインナイフ」、「ニッパー」、「墨入れ用ペン」です(下の方の「墨入れ道具」参照願います)。

プラモデル作成道具

昔から・・・もう何十年もあるプラモデル用の定番接着剤です。
接着剤の乾燥には2日は待ったほうが良いと思います。ガンプラ等では組み合わせの部分を埋めるのにも便利です。
左右少し違う接着剤です。左から「接着剤(通常用)」「流し込み用接着剤」。
「流し込み用」は水みたいな接着剤で、キットの組み合わせの隙間に流し込む感じです。

プラモデル作成道具

墨入れ道具です。左から、「エナメル系墨入れ」、右上カラフルな「マジック」、右下「コピック」(マジックというか、ガンダムマーカーみたいなのというか・・)、「シャーペン」、「マジック」(速乾性と遅乾性)の順になります。 主にモールドの凹みを塗装します。エナメル系は直接プラモデルに使用すると、プラを割ってしまうことが有るので注意が必要です。アクリル系塗装の上からエナメル系の墨入れを使用しています。

プラモデル作成道具

ヤスリ系道具です。上は「電動リューズ」、下は各形状の「鉄ヤスリ」。
リューズは電動で動き、穴あけや、大きい部分の削りに使います。鉄ヤスリは軽く補正で使います。仕上げは耐水ペーパー又は紙やすりで行います。耐水ペーパーの方が、削り粉が出ず良いです。
これらは主に改造で使います。

プラモデル作成道具

塗装下地道具と仕上げ道具です。左からサーフェイサー、メタルコート、トップコート(UV)、トップコート。
サーフェイサーはエアーブラシをする前、塗装の下地に使用します。筆で塗る場合(部分)は使用しない方が良いです。サーフェイサーが溶けて色が混ざります。
トップコートはUVのつや消しを主に使用しています。プラモデル完成後、最後に塗るだけでプラモデル感が無くなり良いです。
作成するキット(車・戦闘機・戦艦)によって光沢や半光沢を使い分けると良いでしょう。 UVのトップコートは、飾っているプラモを日光等から守ります。日光等にあたると、特に塗装しない場合は、塗装していない部分は色があせます。
メタルコートは金属性の部分の塗装の下地に使用します。サーフェイサーの金属用みたいなものです。(1回しか使用したことはありません・・)

プラモデル作成道具

塗装道具です。エアーブラシとガンダムマーカー用エアーブラシとコンプレッサー。
ガンダムマーカー用エアーブラシが繋げられるように、ジョイントを購入しました。
プラモデル全体の塗装に使用します。エアーブラシの掃除を怠ると大変ですが、掃除も大変です。
ガンダムマーカー用エアーブラシは掃除が大変では無いですが、ガンダムマーカーが無くなったらどうなるかな・・。

プラモデル作成道具

塗装道具です。左上はスポイトと筆、左下はタミヤ系うすめ液とカラー・右下はMr.カラー系のカラーとうすめ液。
色にはエナメル系・アクリル系があり、系統によって、対応したうすめ液を使用します。筆は塗る場所によって、形状、太さを選択しています。写真以外にも色々あります。
スポイトはうすめ液を取るのに使用しています。うすめ液と色は同じメーカーを使用したほうが良いでしょう。

プラモデル作成道具

塗装道具です。左上小皿・クリップ。小皿で色を混ぜ確認したり、色を薄めて墨入れカラーを作成したりしています。クリップは塗装を乾かす時に使用します。
左下マスキングテープ。塗装時、塗装したくない所をガードします。乾いた後にテープを剥がします。色々な幅があり、詰め替えもあるので便利です。
右側、千枚通し。穴あけ、モールドを彫ったりします。

プラモデル作成道具

ステッカーの接着剤です。剥がれないようにします。ステッカーが解ける場合もあるので注意が必要です。

プラモデル作成道具

グルーガンという物で、ロウをだして固めて接着する道具です。内部の見えない配線などを固定するのに使用したりしています(他にも用途あり)。

[完成例]
左が墨入れやトップコートを施した例で、右が何もしなかった場合です(素組)。
(ちょっと分かりづらいかな・・・)

完成例