ユルユル可動部を何とかする方法
プラモデル組立時、可動部がポリキャップではなく、プラモとプラモで組み合わせる可動部の場合、擦れてユルユルになっていまってプラプラな状態になってしまう事が有ります。
それを何とかする、私が小学校時代から行っている方法です。昔のガンプラはユルユルが良くありましたね・・・。
ポリキャップが出た頃は、素晴らしい技術だと思いました。
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メカコレ2202の台座を例にあげます。ココでは３通り記載します。以下の好きな方法を取ってください。
１・接続する部分に接着剤を塗ります。塗りすぎに注意してください。完全に乾くまでまで待って、はめ込みます。
２・接続部分を塗装し、完全に乾くまで待ってはめ込みます。少しグリグリ回し削る感じにします。剥がれた塗装がザラザラして引っかかりが良くなります。
３・接続する部分に接着剤を塗ります。乾く前にはめ込み、グリグリ回します。プラが溶けてボコボコになるので接着される前に一度外します。完全に乾くまでまで待って、はめ込みます。
１番は接続を少しきつくする感じです。２、３番はザラザラを作り引っ掛かりを良くする方法です。
注意しなければならないのは、全て厚塗りすぎだと、ギュウギュウになってしまうので注意してください。
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