Speed passを分解してみた
このページは「サイト作成のお勉強」として、サイトの読み込みスピードテストの為に作成しました。当サイトの各ページなのですが、スマホで見たときに表示が遅れるので、どうにかならないかと今までのサイトをベースに検討いたしました。
題材は何にしてテストサイトを作成するか考えたのですが、ちょうどガソリンスタンドがエッソからエネオスに変わった事により、今まで使用していたSpeed pass(スピードパス)からEneKey(エネキー)に変更したので、Speed passが使用できなくなり、不要となったので分解してみた内容を記載しページ作成をする事にしました。
ページの閲覧時の読み込みスピードが、ある程度の成績(PageSpeed Insightsでのチェック)が出たので、こちらの骨組みをベースにサイト作成の統一を行うこととしました。
変更点などは、後日他ページにて紹介します。簡単に大きな所を記載しますと、jquery関係を自サーバーにダウンロードしたことと、作成したjs関係を1つのファイルに纏めました。
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まずは、後方の穴から切ってみた。中身を壊さないように切った裏からプラの厚みを確認。 |
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キーホルダーの切った所(裏?後ろ?)から縦に切っていった。中から白いゴムが出てきて、ゴムの中に何か入っているのが見えた。(よし!バラしてみよう~) |
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写真左側から外側プラスチック、ゴム、ガラス棒の3分割になった。ゴムに入っていたのは細長いガラスで、中に何か入っているのが見えた。水みたいな物とコイルと基盤らしきものが見えた。 |
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ガラスの後方を注意深く割ってみた。ガラスの中に油と、コイルと基盤が一体型になっている物(写真右側)が入っていた。中身の基盤を保護するのにゴム・ガラス・油の3つを使用しているのかな・・・ |
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給油のリーダーにSpeed passを翳した時(コイル側がリーダーに翳す方)、リーダーから出ている磁界をSpeed passのコイルが受けて発電、Speed passの基盤内のデータを電波で飛ばして読む仕掛けかな・・・ しかしスゴイ基盤小さいな・・・と、思いつつ・・・EneKey(エネキ―)も同じ仕組みだろうけど、使用中なので分解しません。 |